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じょうほう |
1 |
原爆で亡くなった大おじの話を同居する祖父から聞いたリョウタは、あらためて自分の住むヒロシマの街を歩き、今も消えない原爆の傷と人々の想いについて考えはじめる。いっぽうレイは原爆で息子を亡くしている曾祖母を救いたいと思っていて…。 |
2 |
【西村すぐり】1956年広島県に生まれる。関西女子美術短期大学卒業。『ぼくがバイオリンを弾く理由』で第1回ポプラズッコケ文学賞奨励賞を受賞。作品に『ぼくの、ひかり色の絵の具』(第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書/以上ポプラ社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)、 【中島花野】長野県に生まれる。武蔵野美術大学卒業。デザイン事務所に勤務後、2019年よりフリーのイラストレーターとして活動を始める。装画作品に『セゾン・サンカンシオン』(前川ほまれ著/ポプラ社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
3 |
原爆で亡くなった大おじの話を同居する祖父から聞いたリョウタは、あらためて自分の住むヒロシマの街を歩き、今も消えない原爆の傷と人々の想いについて考えはじめる。いっぽうレイは原爆で息子を亡くしている曾祖母を救いたいと思っていて…。 |